そう思うよね!私も思ってた。 でもね、小牧からフジドリームエアラインズ(FDA)に乗ったら、コーヒーを飲んでひと息ついてる間にもう着陸態勢(笑) 小牧を出て山形に着くまで、なんと50分!
でしょ〜!山形に行くのは、子どもたちが小さかった頃にビュン助のお母さんの実家まで車ではるばる行って以来、25年ぶりなの。 セントレアからの直行便がなくて小牧発にしたんだけど、あの時の大移動が嘘みたいにあっという間に着いちゃった。
初めての小牧空港
小牧空港を使うのは初めて。出発の約2時間前に着いた。 小さな空港だと知っていたけど、飲食店はレストラン「つばさ亭」とカフェ「タリーズコーヒー」の2店舗。
アジア大会の装飾がお出迎え。初めての小牧空港
出発は12時20分。ちょうどお昼どき。 搭乗を待つ場所まで進むと、見かけたのは飲み物やアイスの自販機くらい。 私たちは、山形に着いてから昼食をとるつもりだったから大丈夫だったけど、 搭乗前に食事の予定がある方は注意したほうがよいかも。
ピンクのFDA、乗ってみたら
実はFDAに乗るのも初めて。カラフルな機体は、小さくて、すごくかわいい。
雨粒の向こうにピンクの翼。小牧から出発!
座席は2列と2列のコンパクトな機内。 でも足元は広々とした設計で、ソフトレザーのシートは座り心地がよかった。
離陸して間もなく、コーヒーか緑茶のサービスがあって、 シャトレーゼの焼き菓子も出てきた。
FDAはLCCではなく、地方都市を結ぶリージョナルエアラインなんだって。 飲み物のサービスもあったし、客室乗務員さんの笑顔や応対もよくて、 ほんと、ファンになっちゃった♥
FDAの飛行機が描かれたカップと、焼き菓子
機内限定の「空メモ&ペンセット」も買っちゃった。 客室乗務員さんがプロデュースしたんだって。 青空のメモには赤い飛行機が、ペンにも飛行機のデザインが入っている。
値段はちょうど1,000円。FDAの機内販売は現金のみで、お釣りは出ないんだって。 1,000円ちょうどで買えたのがうれしい。ふだんはほとんどキャッシュレスで、小銭を持っていないことが多いから助かった。
機内限定の「FDA SORA MEMO」。ペンにも飛行機のデザイン
コーヒーを飲んで、ひと息したところで、 「当機は着陸に向けて降下を開始いたします」とアナウンス。 えっ、もう???
ね〜。
いつの間にか、窓の外には山に囲まれた黄金のカーペットみたいな田んぼが広がっていた。
窓の外は、もう山形
予定より15分早い、午後1時10分に山形空港に到着。 愛知では雨続きだったけれど、山形ではほとんど降られずラッキー。 自宅から車で近隣市町村に出かけるのと変わらないくらいの時間感覚。
ちなみに前回、車で山形行った時は10時間以上かかってます(笑) 飛行機の速さ、恐るべし!!
山形空港で、お昼と時間調整
レンタカーは午後2時半に予約していたから、空港で1時間20分ほど時間があって。 山形空港も小牧同様に小さくて、お店は多くない。 食事ができるレストランはこちらもひとつ。 そこで、空港内の「エアポートキッチン欅(けやき)」でお昼にしたの。
ビュン助はかけそば、私はカレーライス。 カレーは1,400円。意外とするなあ〜。空港価格?
でも、山形産つや姫のピカピカのお米に、 昔は洋食屋さんやカレー専門店でよく見かけた ソースポットに入った、ゴロゴロ肉たっぷりのカレー、 それに、山形河北町の地域ブランド「かほくイタリア野菜」の新鮮サラダ。 美味しくてボリュームもあって、値段にも納得。大満足でした。
カレーもサラダもホテル級
お土産売り場を見て回って、 予約した時間にオリックスレンタカーで車を借りたよ。 30%割引を利用してね。事前の申込みで、当日お得に乗れるの。
レンタカーを借りて、初日の続きへ
走り出しても、遠くに来た感じがしなかったなあ。 まるで、いつもの地元の道を走っているみたい。 看板や案内板に「山形」の文字を見つけて、だんだん実感した感じ。
25年ぶりに親戚を訪ねて
まずは、ビュン助のお母さんの実家へ。 お母さんの初盆を終えて、ご挨拶も兼ねて寒河江市を訪ねた。
「よくござったなっす」
お母さんの弟さん家族に迎えてもらってね。山形弁がまあまあわからなくて、一気に前回の旅を思い出した。 さらに昔のままの部屋を見たら、そこで走り回っていた、幼い息子たちの姿が浮かんできたんだよね。
出してもらった玉こんにゃくは、味がしみしみ。 今年の収穫が始まったばかりという枝豆も、味が濃くて。 山形の特産物をいただいて、山形にいることをあらためて実感したな〜。
だって、本当においしかったんだもん(笑) そして、みなさんが元気だった。それがなにより。
そのあと、他の親戚の家にも立ち寄り、歴史ある「慈恩寺」へ。
夕方の慈恩寺で
初めて訪れた慈恩寺。ビュン助は子どもの頃に来たことがあるんだって。 奈良時代の746年に開かれたと伝わるお寺で、 かやぶき屋根の本堂は、国の重要文化財なんだって。
1736年に建てられた二階建ての山門(仁王門)
夕方、人はほとんどいなくて、しーんと静か。 かやぶき屋根の本堂が見えた。
大きなかやぶき屋根の本堂。現在の建物は1618年に完成
その先には、三重塔。
杉林に立つ三重塔。現在の塔は1830年に再建
三重塔が、景色に溶け込んでたなあ。
茅葺き屋根の鐘楼は、大河ドラマ『豊臣兄弟!』第2回『願いの鐘』のロケ地!私も願いを込めて鳴らしました。
鐘楼の資料:本山慈恩寺の公式案内・寒河江市の資料
◆ 慈恩寺の見どころメモ
写真に写る本堂の国重要文化財指定とは別に、「慈恩寺旧境内」の一部は国の史跡に指定されています。 山門や三重塔の由来、境内散策と堂内拝観の案内は本山慈恩寺の公式サイトで確認できます。 建物の案内:山門・本堂・三重塔の公式紹介 堂内拝観の案内:本山慈恩寺の公式案内
山形って、グルメのイメージが強いでしょ。 でも、こんな歴史ある場所があるんだね。
この後は山形駅周辺へ。 初日の夜は、まだこれから。
うふころのひとことメモ
◆ 国内旅行の移動には、飛行機も
国内旅行は新幹線のほうが安いと思い込んでいましたが、行き先や予約のタイミングによっては、飛行機のほうが安く、早く行けることもあるんですね。新幹線だと乗り換えがあったり、乗っている時間も長かったりして疲れるけれど、今回は飛行機で体が楽でした。小牧発・山形行きの所要時間はFDAの時刻表で確認できます。
◆ FDAの予約で得した話
取消手数料を含めても、2人で24,400円お得でした。元の往復航空券71,400円に対し、取り直した便は2人往復40,000円。取消手数料7,000円を足しても47,000円!嬉しさに手が震えてしまいました(笑)
きっかけは、FDAの会員登録後に届いた就航17周年サマーセールの会員限定「メンバーズプライス」のメール。1人片道の基本運賃8,000円に燃油特別付加運賃2,000円を足して10,000円です。宿泊料金との兼ね合いで、旅を1日前倒ししました。
このセールは終了しています。次回の販売情報はFDAのメールマガジンなどで確認できます。燃油込みの総額と取消条件を比べ、取り直す便を確保してから元の予約を見直すと安心です。
◆ 小さな空港では、食事をする場所を先に確認
小牧空港にも飲食店はありますが、私が搭乗を待った場所では自販機くらいしか見当たりませんでした。食事をするなら、お店の場所を先に確認すると安心です。
帰宅後、小牧空港の近くにフードコートやレストランのある「エアポートウォーク名古屋」があると知りました。2時間前に着いた私たちなら行けたかも。次回は!
◆ 山形空港でレンタカー割引を使うなら、「旅くらぶ」
山形空港の「おいしい山形空港旅くらぶ」に事前登録し、会員番号を用意。対象のレンタカー会社へ直接、会員割引を使うと伝えて予約します。当日は搭乗券と会員番号が必要です。
オリックスレンタカーなどでは基本料金から30%割引。対象外の期間や、ほかの割引との併用条件は公式案内で確認を。 入会案内:山形空港の公式ページ レンタカー特典:割引条件の公式ページ
レンタルしたコンパクトカー
旅行は2026年9月下旬。施設・運賃・割引条件は同年10月に確認。最新情報は公式サイトへ。





